2007年07月11日

孫悟空の戦闘力の変遷2:30近くになってもまだまだ現役

スーパーサイヤ人になったときの戦闘力は1億5000万。本当はこの時点で連載が終了するような雰囲気もあったようだが、社会現象にまでなったドラゴンボールは既に作者の手を離れ、色んな利害関係者に大きな影響を与える存在になっていたので、連載が継続することになる。それに伴い、悟空の戦闘力も引き続き上昇を続ける。主人公は弱くなるわけにはいかないのだ。

地球に戻ってきて、人造人間と戦うころの戦闘力は、大体2倍の4億くらいに増加しているらしい。その後、心臓病を患ったりと、悟空の影は次第に薄くなるが、精神と時の部屋で1日(=精神と時の部屋時間で1年)修行をすることで、戦闘力は20億に上昇する。しかしこれくらいの変化であれば、22万5000倍の上昇率を誇った数年前と比べれば可愛いものだ。

その後、悟空は再び死亡し、魔人ブウとの戦いで復活し、限りなく大猿に近いスーパーサイヤ人3なるものに変身することになるが、このときの悟空の戦闘力がだいたい100億くらいとのことだ。同じスーパーサイヤ人でも、100倍くらい強さが違ってくるらしい。

ちなみに、魔人ブウを倒すときに、元気玉を全宇宙の気を集めて作ったが、仮に地球人一人当たりの平均戦闘力が1だとして、地球に人口が60億人いるとすると、地球だけでだいたい60億の気が集まることになる。

これ以外にも、ナメック星やら海王神界やらからも気を集めているので、大体これの10倍くらいの気が集まっているとすると、戦闘力600億くらいの気が集まったことになる。魔人ブウの戦闘力がだいたい150億くらいらしいので、ちょうどこれをギャフンと倒せるくらいの気が集まったという計算になり、何となくつじつまが合っていることに新鮮な驚きを感じる。
posted by ドラゴンボール戦闘力 at 22:13| ドラゴンボール 戦闘力

2007年07月10日

孫悟空の戦闘力の変遷1:インフレ率凄すぎ

まず第一回目は、主人公である孫悟空の戦闘力の変遷を調べてみようと思う。

ドラゴンボールがはじまった時点での孫悟空の戦闘力は10くらいだという説が有力らしい。ラディッツが地球に降り立ったときに最初に出くわした農民の戦闘力が5だったことを考えると、それの2倍というのは少し少ない気もするが、亀仙人のもとで修行を終え、初めて天下一武道会にでるころの戦闘力は90になっている。

この間約1年だから、戦闘力が約10倍になったことになるが、当時12歳である悟空の年齢を考えると、その成長もまああり得ない話ではない。

そこから紆余曲折を経て、ピッコロ大魔王の息子と戦うときの戦闘力がだいたい400くらい。このときの悟空の年齢が24歳。青年真っ盛りである。このあたりから戦闘力のインフレがはじまる。ラディッツと相打ちして、海王星で修行を積んだ後の戦闘力が、通常時でだいたい10000。一気に25倍になった。

さらにその後、ベジータとの戦いを経て、ナメック星に向かう宇宙船の中で修行をしまくった後の戦闘力が約20万。さらに20倍になった。その後、ギニュー特選隊などとのバトルを経て、フリーザと戦うことになったときの戦闘力が約300万らしい。さらに15倍になった。

ラディッツとの戦いから2年も建っていないが、戦闘力は25×20×15=7500倍になったことになる。12歳から24歳まででの上昇率が40倍であることを考えると、ものすごいインフレ率である。

もちろんこれだけではない、悟空はついにスーパーサイヤ人に目覚める訳だが、こうなったときの戦闘力は1億5000万になるらしい。300万から1億5000万。50倍である。つまり悟空は約二年間で、22万5000倍の強さになったことになる。凄まじい。
posted by ドラゴンボール戦闘力 at 19:42| ドラゴンボール 戦闘力

2007年07月09日

スカウター無しで戦闘力を推定してみる

ごく個人的な興味から、ドラゴンボールの登場人物における戦闘力の変遷を調べるわけだが、もちろん、スカウターが登場した、ラディッツ出現時〜フリーザとの戦い直前以外の部分では、具体的な戦闘力の数値はわからない。しかしこれについては、ドラゴンボールのストーリー辿って行くと、大体の値を見積もることができるらしい。

例えばスーパーサイヤ人の戦闘力を推定する場合だと、「コミック○○巻の○○ページによると、フリーザの第2形態の戦闘力は100万らしい。ここからフリーザが後2段階変身すると、完全体になった時の戦闘力はだいたいこれくらいになるだろう。

この数字は、瀕死から回復し、戦闘力を大幅に上昇させたベジータが手も足も出ないという事実とも合致する。スーパーサイヤ人になった悟空は、そのフリーザを子供扱いするくらいの強さだから、完全体フリーザの戦闘力の数倍はあるだろうから、大体これくらい」という感じだ。

そういうことを自身のホームページやら掲示板やらで議論しているドラゴンボールマニアが日本には無数にいるらしい。僕も参加できなかったことが残念だが、ここでは数字の根拠は出さず、数字の結果だけを紹介する。

根拠を知りたい方は、「ドラゴンボール 戦闘力」で検索すると、ドラゴンボールにおける各種登場人物の戦闘力をしらべ上げているサイトがたくさんあるので、そちらを参考にしていただきたい。

またここで出てくる数字は色々なサイトを僕自身が調べて、だいたいの平均値をとったものなので、必ずしも他のサイトと一致しないが、そこはそれぞれの価値観がある、ということでご了承いただきたい。

まあ、そもそも正しい数字なんてないので、あくまでも一つの考え方ということで捉えていただければ幸いである。
posted by ドラゴンボール戦闘力 at 16:31| ドラゴンボール 戦闘力

2007年07月08日

ドラゴンボールの思い出2

ドラゴンボールで戦闘力が登場しなくなったのは何故かというと、数値のインフレが起こったからだと僕は感じている。
前の記事にも書いたが、ナメック星でフリーザが変身をし出すころから、戦闘力という概念がドラゴンボールの世界から消滅した。

確か、フリーザが第2形態になった時に、「ちなみに今の戦闘力は100万は下らないな」といったのを最後に、戦闘力という言葉は登場しなくなったと思われる。

おそらく作者は、100万以上に数字が大きくなると、もう少年たちの数値感覚が追いつかないと思ったのだと思う。毎月のお小遣いが1000円そこらの小中学生にとって、100万というのはとんでもなくでかい数字である。天文学的数字であると言ってよい。それがどれくらい大きな数字なのか、想像がつかなくなってしまったのではないだろうか。

多分少年たちにとっては、100万も1億も同じである。だから、それ以上強さを戦闘力で表しても、少年はどれくらい強いのか、もう検討がつかないと判断したのだろう。

そういうわけで、強さの指標として、戦闘力が登場することは無くなった。しかし僕はマンガを読みながら、ずっと気になっていた。最終的に、Z戦士たちの戦闘力はどれくらいまで上昇したのだろうか?今や僕は大学を卒業して、会社に入った。

何百万円とか、何百億円とかいう数字も、何となくだが、想像できるようになった。そんな今、改めて、ドラゴンボールを戦闘力という視点から見直してみたいという衝動に駆られるようになった。ということで、このブログでは、主要な登場人物の戦闘力の変遷を追って行きたいと思う。

特にフリーザとの戦いを終えた一行の戦闘力がどのように変遷して行ったのかを、個人的に調べてみたいと思っている。
posted by ドラゴンボール戦闘力 at 21:11| ドラゴンボール 戦闘力

2007年07月07日

ドラゴンボールの思い出1

僕はドラゴンボール世代である。ドラゴンボールZを見ながら夕食を食べ、次の日、学校で何かにつけてドラゴンボールの話題をふりまいたものだった。単行本が出るとすかさず買い、悟空の顔をうまくかけるように何度も何度も落書きを重ねたものだ。かめはめ波をうつ真似をしてみて、何も出ずにがっかりしたりしたりもした。

そんなドラゴンボールには、様々なグッズが登場した。物質を原子レベルに分解し、再構成をすることで何でも小さいカプセルの中にしまい込めてしまうポイポイカプセルや、ドラゴンボールを集めるためのドラゴンレーダーもあった。サイヤ人の宇宙船もなかなか粋だった。

しかし僕が最も熱を上げたのは、スカウターだった。どうやって顔にフィットしているのかは未だに謎だが、あの緑の洗練されたフォルムに未来を感じずにはいられなかった。

最近はヘッドマウントディスプレイといって、メガネのレンズの中に映像が映るようなデバイスもでき始めているが、あれのハシリがスカウターだったのではと勝手に感じているし、またヘッドマウントディスプレイの究極はスカウターであろうとも勝手に感じている。あれに憧れて緑のセロハンと段ボールで作ってみたりした経験は、誰にでも一度くらいはあるのではないだろうか。

しかしスカウターの魅力はデザインではなく、それが人間の強さ、「戦闘力」を計ることができてしまう、ということが僕をはじめちびっ子たちの興味をさらったのである。「戦闘力」。なんて男の自尊心をくすぐる言葉だろう。しかしその戦闘力も、残念なことにドラゴンボールの終盤にはあまり登場しなくなってしまった。確か、フリーザが変身をしはじめたころからだったように思う。
posted by ドラゴンボール戦闘力 at 22:10| ドラゴンボール 戦闘力